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松戸市馬橋のピアノ・音楽教室
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ソルフェージュとは音楽の3大要素(リズム・メロディー・ハーモニー)の基礎を作り
音楽をより深く理解するためのもので、音楽を学ぶ上で必ず必要になるものです
聴覚が最も発達しやすい幼少の頃からレッスンしていくことが大切です
小学生以上の方はピアノと並行してソルフェージュレッスンを受講される事をお勧め致します

  ソルフェージュの必要性
◎楽器がかなり弾けるようになってから途中で伸び悩む人の中には、ソルフェージュを理解しないで弾いている割合がとても高いです。

◎ソルフェージュをひとことで言えばそれは「音楽の基礎学力」です。楽器を演奏する時に、楽器の持ち方やどのように指を動かすか、といった事を「技術」とします。それに対して楽譜に書かれている音を読んだりリズムを理解する事は「理論」になりますソルフェージュはこの理論にあたります。

◎ピアノだけを習う方が多いために、本来は「ソルフェージュ」→「ピアノ」もしくはその他の楽器、という習い方の順序であるのが逆転してしまい、「ソルフェージュを習う意味」が分からなくなっている方が多い

◎おそらくソルフェージュの能力の高いお子さんは、ピアノのレッスンでも先生が言った事に対する理解が早いと思います。また、音楽が嫌いになることはないと思います。

◎ヨーロッパでは、子供たちにソルフェージュ教育を行なってから初めて楽器にふれると言うシステムもありますが、ソルフェージュを学んだ人は、楽器演奏の上達の仕方が違います

こちらのサイトより引用させていただきました


 主なレッスン内容
○聴音(音を聴き分け、採譜する)
テレビで流れてくる音楽などが採譜できるようになるので、将来必ず役に立ちます。
単旋律聴音、和声聴音、中級以上は2声のポリフォニー聴音も行います。

○新曲視唱とコールユーブンゲン(楽譜を読み、階名読み(ドレミ)で正しく歌う)
音感がつきます。これらの訓練は脳に音が記憶されるため、絶対音感訓練と同様の効果が得られる場合があります。

○新曲視奏(楽譜を読み、ピアノで弾く)
曲の仕上がりがはやくなります。また、新しい曲に取り掛かるのが楽しくなります。

○楽典(音楽の基礎知識)
音楽を深く理解する上で、必ず必要なものです。


 レッスンの詳細


[1]音大・音高受験ソルフェージュ(中学生以上)

コンクール対策から音楽高校や音楽大学進学を希望される方、演奏家志望の方まで、演奏技術や表現力をより一層高めるレッスンを行います。

レッスンは、志望校の課題を中心に行います(ピアノ実技、楽典、旋律聴音、和声聴音、2声聴音、コールユーブンゲン、新曲試奏、新曲視唱等)

専攻 回数 時間 月謝
ソルフェージュ 月3回 60分 12000円

※ソルフェージュレッスンのみの方は1000円プラスになります

■入会時の諸費用(入会金・教材費)
入会金5000円

[2] 小学生対象・ソルフェージュ

ソルフェージュとは音楽の3大要素(リズム・メロディー・ハーモニー)の基礎を作り
音楽をより深く理解するためのもので、音楽を学ぶ上で必ず必要になるものです
聴覚が最も発達しやすい幼少の頃からレッスンしていくことが大切です

個人レッスン
回数 時間 月謝
月3回 30分 7000円

グループレッスン
回数 時間 月謝
月3回 60分 7500円


■入会時の諸費用(入会金・教材費)
入会金3000円(ピアノコースと併用の場合無料)