先日に引き続き、H君(小2)のお母様からも奇跡が起こりましたと、優秀賞受賞のお知らせをいただきました。
H君は男の子らしく元気で荒々しい演奏をする生徒さんでしたが、今年のコンクールでは別人のように美しく大人っぽい演奏を聴かせてくれました。↓
M君(小1)も奨励賞を受賞をされたそうです。おめでとうございます。賞状を私にも見せてくれました!↓
小学生以上の通過率は3割といわれる難易度の高いコンクール(特に関東のレベルが凄まじいです)のため、全員通過とはいきませんでしたが、コンクールに向けて頑張ったことで、自分の音をよく聴くようになったり、新しい目標が持てたりと、みんなとても成長したと思います。
小学校の頃にコンクールにチャレンジすると集中力や忍耐力が身に付くため、音楽の道には進まなくても受験や社会に出た時に役に立つと思います。
なので、結果にとらわれず今後も色々とチャレンジしてくださいね。