夏のコンクールですが、2名受けて2名共本選に残る事が出来ました。
結果はピティナ・ピアノコンペティション本選C級(小学高学年)優秀賞、同コンクールグランミューズA部門(大人・音大卒)本選入選となりました。
グランミューズA部門を受けられた生徒さんですが、1位との点数差は0.4点とのことでした。
本当に惜しかったですね。それでも、大変高く評価してくれた審査員の方が何人もいたので、本人は満足しているとのことでした。
コンクールは出場順番、運、審査員の好み等によって結果が全く変わってしまうので、結果は気にせずに度胸試しと思って出場する事をお勧めします。
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5年に一度開催されるショパン国際コンクールが始まりました。
当教室の田澤先生はショパンコンクールを聴きにポーランドに行くと言っていましたが、今頃ワルシャワに着いている頃でしょうか。
ポーランドは私も数年前に行きましたが、とても美しい街でした。
ワルシャワのショパン博物館で見る事が出来る自筆譜の殆どを撮影させていただいたのですが、誤ってSDカード(12枚入り?)をゴミ箱に捨ててしまいました。
今はもう自分のHPに残した写真しか見る事は出来ませんが、また機会があれば行きたいです。
ショパンコンクールですが、今回もレベルが高そうですね。
きっと1日10時間は練習しているのではないかと思いますが、ピアニストへの道は大変厳しいですね。
でも、人々に感動を与えられる仕事はなかなかないので、是非貫いてください。
私は現在週4日労働になってしまいましたので、演奏活動はしばらく無理でしょうか。
いつか復帰したいですね。
松戸・音楽の森ピアノ教室ホームページ
http://pianojp.com/