生徒さんが、ショパン国際コンクールin ASIAのアジア大会(決勝)で銅賞を受賞しました。
朝一の出場順番で不利な状況の中、素晴らしい演奏をしたそうです。
小学生の課題曲には、ショパンではないポーランドの作曲家の作品もあったわけですが、最も審査基準が厳しいと思われるショパンのワルツ(作品番号は伏せます)でチャレンジしました。
予選、本選共ショパンを選ばずに入賞した方が多い中、ショパンでチャレンジしたことは評価に値すると思います。
本当におめでとうございました!
ちなみに、この写真はワルシャワに行ったときに撮った写真です。ここにショパンの心臓が眠っています。
(課題曲が主催している出版社の楽譜とのことでしたので、内容を一部修正させていただきました)
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