Kさん(高1)ショパン:スケルツォ 第1番
激しさと中間部の美しさの対比が素晴らしい曲です。中間部はショパンの故郷であるポーランドの代表的な讃美歌(クリスマスキャロル)が使われていて、革命でワルシャワから離れなければならなかったショパンの愛国心が垣間見られます。
Hさん(大学生)ラヴェル:夜のガスパールよりオンディーヌ
難曲ですが、とても美しい曲です。水の精オンディーヌが、人間の男性に恋をし告白をするが、人間の女性のほうがいいと断られ、激しく泣きそして笑った後、最後には消えてしまうというベルトランの詩に基づいて作曲されたものです。中盤以降の盛り上がるところもぜひお聴きください。
Nさん(中3)ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 Op.36
暗く激しい1楽章と、美しく情熱的な2楽章を演奏しました。2,3か月しか勉強していない時の演奏で本人的には不満とのことですが、Nさんの個性が出ている演奏だと思うので、紹介させていただきます。
A・Mさん(高1)ベートーヴェン:ソナタ第17番 テンペスト 第1楽章
勉強や部活が忙しい中、頑張って仕上げました。ピアノと歌が好きなAさん。将来はオペラ歌手?? 歌も紹介します↓
A・Mさん(高1)ヘンデル:オンブラ・マイ・フ(ラルゴ)
リクエストがあり、掲載しました。歌とピアノを頑張っているAさんです。正面からなので、顔をぼかしました。(静止画です)
ラルゴとして知られている曲です。美しい歌声ですね。合わせが足りなかったのか、伴奏と若干合っていないところもありますが…。ちなみに私(渡辺)が伴奏しているので、ぜひお聴きください。
Rさん(小6)華麗なるワルツ Op.34-3
絵を描くことが好きなRちゃん。ピアノも頑張っています!
N・Mちゃん(小3)ドビュッシー:小さな黒人 他
小学生になってからピアノを始めたN・Mちゃん。成長ぶりに驚きました。ピアノが好きなんですね。
A・Kちゃん(小3)グリーグ:ホルベルク組曲より プレリュード
着実に成長していますね。
Eちゃん(小5)ショパン ワルツ E dur 他
表情豊かなEちゃんです。
N君(小3)ダカン:かっこう 他
男の子らしい、堂々とした演奏でしたね。