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何年もピアノを習っているのに楽譜があまり読めるようにならない
週に1度教室に来ただけでは楽譜は読めるようになりません。読めるようになるには、出来るだけ多くの曲をこなすことです。
それに、視力や動体視力、耳の良さなども関係してきますので、同じ学年でも個人差があります。

普段使用している教本のほかに、いろんな曲を遊び弾きしていると次第に読めるようになります。当教室でも読譜力がつくように、楽譜にドレミをふらない、目線の指導などを心がけていますが、ピアノを学ぶ上で本当に大切なのは、1つの曲をとことん追求することです。
楽譜に書かれていることはもちろん、書かれていないことも読み取り、作曲者が何を伝えたかったのかを深く理解し、表現することが最も必要だと思います。
音だけ読めたところで、曲を深く理解したことにはなりません。

また、新しい曲に取り掛かる際は、誰でもたどたどしい演奏になります。繰り返し何度も練習していくうちに少しずつ弾けるようになります。ピアノはこの繰り返しです。
保護者の方は焦らずお子さんの成長を見守ってください。